Wiresharkによるパケットキャプチャとトレンド分析応用セミナー(2008年12月25日開催)
★まもなく締め切ります!ぜひこの機会に受講くださいませ! |
セミナー名・コード |
日程・時間 |
概要 |
Wiresharkによる
パケットキャプチャと トレンド分析応用 (コード:Wireshark-2) |
2008年 12月25日(木)
1日間(10:00-17:00) →予定に追加 |
Wiresharkを利用した実践的なパケットキャプチャとトレンド分析のセミナーです。キャプチャデータをもとに応答時間・シーケンスの分析と判断、TopN分析/アノマリ分析/流量分析などの手法を紹介するとともに、演習を通じてTCP/IPプロトコルとトラブルシューティング技術を習得します。 |
価格 |
場所 |
目的 |
\30,000円
(消費税込・1名様) 定員10名
| IT・レンタルルーム@秋葉原[東京・秋葉原] |
・実務レベルのパケットキャプチャの取得とダンプ解析ができる ・目的に応じてWiresharkの統計機能を活用して必要とする報告書やグラフを作成できる。
・TCP/UDPプロトコルの詳細を習得する。 ・アプリケーション層プロトコルとTCP/UDPについてシーケンスとトレンドを分析し、応答時間と遅延の原因の判断を行えるようになる。
Wiresharkによるパケットキャプチャとトレンド分析入門セミナーを受講された方か、同程度の知識がある方を対象とします。 また、LANおよびTCP/IPの知識をもっていることを推奨します。
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使用テキスト・使用機材 |
講師 |
会場地図 |
・リックテレコム刊行「パケットキャプチャ Wireshark応用編(仮称)」竹下恵著
・資料レジュメ・CD-ROM ・ノートPC およびネットワーク環境 ・ホワイトボード・プロジェクター |
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セミナーの詳細 |
オリエンテーション
Wiresharkのトレンド分析機能の紹介 キャプチャ環境の準備と長時間のキャプチャ コマンドラインツールの活用 ミクロ的な視点でのパケット分析
シーケンス的な視点でのパケット分析 マクロ的な視点でのパケット分析 FlowGraph機能(ラダー表示) TCP/UDP
Stream機能(ストリーム表示) ExpertInfo ExpertInfoComposite機能(アノマリ表示) EndPoints/Conversation/Destination機能(TopN)
IO Graph/TCP Stream Graph機能(グラフ分析) Statistics/ProtocolHiearchy機能(統計分析)
| UDPストリームの特徴とNAT越え技術
TCPデータフロー(遅延確認応答/累積確認応答/選択的確認応答/Negale/スロースタート/輻輳回避) TCP往復遅延時間/TCP再送アルゴリズム/SRTTおよびRTO計算/高速回復
TCPの遅延分析と問題の判別 HTTPの詳細ヘッダー解析と動作 質疑応答 |
セミナーの申込方法とお手続きについて |
(1)オンライン申込:以下のリンクをクリックして必要事項を入力ください
Wiresharkによるパケットキャプチャとトレンド分析応用セミナー (2008年12月25日開催)お申し込み
受付終了しました!! お申込どうもありがとうございました。
次回は2009年2月頃を予定しています。
お申し込み後の処理の流れは以下のようになります。
料金は事前に銀行振込にてお受けいたします。また、入金確認後に領収書および受講証を発行し、メール、ファックスもしくは郵送いたします。また、原則として入金後の返金はいたしかねます。
セミナーの申込に関するお問い合わせはinfo@ikeriri.ne.jp宛にご連絡くださいませ。 |