11/26: 東京モーターショー行ってきたよ@ビックサイト
いけりり@東京モーターショー行ってきました。詳しくは動画を→ニコニコ 月曜日だからすいているかと思って行ったのですが本当にやられちゃいましたまさかここまで混雑てるとは
幕張から近くなったからか、月曜日なのにすっごい混雑してました。個人的主観に偏っているため、ポルシェ各種>BMWは4シリーズ>ホンダはNSX2とBeat後継>トヨタはオープン86多めな感じです。ジムニーベースでモトコンポみたいに電動バイクを載せられるスズキのも楽しそうでした。
ホンダ期待あげってことで
07/12: PTSリモアGetしたお&サルサエアーとの比較とか
いけりり@リモアのサルサエアーIYHしたよ&キャリーとかブリーフケースとか好きじゃなイカってことで、スーツケースが大好きな夢ねこですまずは過去ログをいろいろ見てください。→当時の記事ですと次はサムソナイトの大ファンでしただんだん力がなくなってゴロゴロ転がすのになってます で、アタッシュケースからブリーフケース、そして最近はやはり出張に使えたり、 PC2台3台持つのが普通になってきたので同人のふじょしっぽいのですが、トロリーになってます。銀座のリモワでローズ色のすごくかわいいの見つけたのですが悩みに悩んで入手したのはちょっと珍しいPTS版のリモアです。
いやー少し失敗したかもしれません。いいところと悪いところをそれぞれ
PROF1 やっぱり何と言ってもPTS!PTS!輝くポルシェロゴktkr
PROF2 今使っている黒のトロリーに比べてすごくしっかりした作りですフレームが強く入ってるからかも
PROF3 側面についているハンドルは特に車のトランクや特定の状況で大活躍しそうです。
DIS1 やっぱりちょっと重たくなった感じが
DIS2 側面のハンドルのために中央がへっこんでおり、ノートパソコンなど直線的な形状のものが入りにくく、実質的内容量の大幅ダウン
DIS3 チャックが側面にあることはいいことでもありますが今までのサルサに馴染んでいるとちょっと使いにくいかも
以上取り消す大好きっ子な人は参考にしてください。
参考までに過去の記事はこちらです→リモアのサルサエアーIYHしたよ&キャリーとかブリーフケースとか好きじゃなイカ
04/30: スピードウェイ近くからの富士山
いけりり@今年のGWはのんびりです。スピードウェイ近くの足柄の金太郎ラインからみた富士山はこんな感じです。もう少し天気よいとよかったのですが。。。
金太郎富士見ライン
GT選手権のエンジン音が聞こえてきます。大渋滞になる前に撤収です。
いけりり@BMW博物館後編です。BMW Weltの方にも移動しながら新車なども見ていきます。
まずは現役に近いBMW-WiliamsのF1カーです。
ほかにも衣類とかが置いてました。そういえば、BMWエンジンは撤退することなく頑張ってますよね。
写真は元祖ZシリーズのZ1です。初期のポルシェにも似てます。嬉しくて写真を。
ボクスターと勝負できるのはZシリーズくらいでは
あと青いのもかっこよかったです。BMWのスポーツ車ラインでこのデザインはなくなりましたね。
そして、先日の発表で話題を呼んでいる水素自動車です。水素エンジンなのに180マイル時(だいたい350km/h)も出ます。
Weltのところには様々なタイプの水素自動車が並んでいて、原油高騰(あと68年)の今、将来を感じさせます。
またルマンとかGTカーのコーナーがあったり。
今度リニューアルとはいえ、かなりの量があります。
終盤はWeltの方を。特に欲しいと思ったのは325iの今パーチブル
4シーターでオープンにして、後ろには純正の自転車のキャリア
体験型のシミュレーションや動かしてエンジンの仕組みを知る展示など、子供さんにもおすすめです。
さて、BMW博物館@オリンピア,ミュンヘンですが今度は2輪関係を。写真はBMWが最初につくったチャリです。変速もなし。
そして、戦前のモータリゼーションのあたりの大排気量車です。400-750cc
写真は世界初の750cc車。バイクのエンジンは飛行機同様に回転勝負というのがBMW風。
側車がついているものもあります。革のシートはすごい高級感
そして現代へ。R50/R100などのツアラーとなると、まだ大事に乗っている方もいらっしゃるのでは。
戦後のネイキッドなんかもあります。当然水平対向なボクサーエンジン
オフロード関係ですと、パリダカや砂漠走破をなし遂げたGS R1150GSとかがあります。でかい。
Weltの方にいくと現代車が多いです。写真の青のレース車はボクサーだから傾けられないうんぬんは置いておいて、とにかくかっこよかった。
現代車の展示は専用のセンタースタンドに置かれていて、自由に乗って楽しめます。
子供がきゃーきゃーいって乗っていると思ったら、本気なおじさんたちも評価してます。
そんなですっごく楽しい二輪編でした。事実上観光は今日で終了涙。明日からはがんばらなくては。。。
ミュンヘンのオリンピアにあるBMW博物館の展示です。BMW萌えな方はご参考k場までに。私の中のドイツ車としては ポルシェ >> 超えられない壁 >> BMW > ダイムラー・VWグループ(アウディ含)という位置づけですので、写真多いので2つのエントリに分けます。
最初はバイエルンエンジン会社(B・M・W)の展示とかです。飛行機エンジンつくってて、青と白のカラーだよとか、日本のBMWヲタなら誰でも知っているよみたいな展示のあと、貴重な世界1台しかないBMWが最初につくった自動車とか、戦前のモータリゼーションが広がったときの車がいっぱいあります。
初期のスポーツカーからグリル部分がBMWっぽくて、戦前からも変わってないんだなーって思ったり。写真のオープンはピカピカでかっこよかったです。
そして、戦争中を経て戦後の展示へ。もう、今のBMWっぽくなってます。
350ccクラスのこんなかわいいのもつくっていたのですね。欲しかったり。
そしていかにもーなBMWとなります。このあたりは国内でも大事にしてまだ走るものを見かけます。
円形のパビリオンに移ってGTカーとかが並んでます。
写真のパンダグラフライトのものとか、BMWらしくなかったです。
そして、ルマンとかでがんばったBMWなど
後半は現代車っぽくなります。
3シリーズの元祖とか、5シリーズの元祖とかがあったり
続く。
レース関係もすごいいっぱいでした。ミカハッキネンの着てたレーシングスーツから、インディ、ドイツツーリングカー選手権、F1、ルマンなどのダイムラー関係の自動車がいっぱいです。
おそらく世界最大規模であることは間違いないので、ベンツオーナーなら、シュツットガルトに来たら絶対に行って悦に入ることをおすすめします。また、展示量もさることながら、歴史的な価値も多いので、自動車好きなひとも楽しいと思います。私はどうしてもポルシェやBMWの方が萌えるので、雑な紹介になってしまいましたが、それでも感動の物量でした。
レーシングカーはそれぞれ、エンジン部分が開くようになっていて、内部の構造が見えました。
最後はお約束の未来の車の展示やエコカー、ハイブリッド、木材で走る?自動車とかです。お土産コーナーも半端でなくすごく、ベンツおみやげだらけ。キーホルダーや文房具、洋服類、バッグ、食べ物、ポストカード、ミニカー(とにかく種類多い)など、ほんとにいっぱいありました。途中でくたくたになってよったバーみたいなカフェレストランも良心的(ビール3ユーロくらい、食べ物は5ユーロくらい)だし、フルサービスのレストランもあるので、観光でもよいかも。日本人が多いと思ったらアジアのひとは何度か見かけたのですが、耳をすます限り中国系です。日本語はなかったです。。。20070331126.3gp - 321.0 KB
そんな中、気になった王室車を発見しました。1950年代に昭和天皇が乗られた車です。今でこそ日本車ですけれども、当時は同盟軍であったドイツ車。やっぱり専用ベンツなんですね。若い昭和天皇が乗馬をされている写真とかも普通にヨーロッパのひとの写真の中にあって新鮮でした。
タイヤはヨコハマタイヤでした。日本製だ。。。当然ながら菊の紋章がついてます。子供でも触れるところにすごいのが置いてます。あなどれないぞ。ダイムラー。
もうひとつ日本関係で面白かったのは、佐世保ナンバーのベンツ。移動式歯医者さんということで、紹介されていました。五島列島で口腔の手術をしたりするのに使われていたみたいです。日本の映像入りのビデオもありました。
その他ウニモグ(ダイムラーの農作業車、すごいリッチだけどもドイツでは農場に野ざらしで置いてあったりする)やら消防車やいろいろな車がありました。
昔のスポーツカーって、夢みたいな感じで、妙にガルウイングだったり、すっごく流線型だったりと、かっこいいです。
このあたりまでくると、今走っているベンツとそんなに変わらないです。左上はF1のピットかー。何気なくAMG(アーマーゲーというドイチェのワークスというか、すっごい改造やさん) だったりして。
普通に安全で成金っぽくて、だめなのです。Sクラスイイヨーイイヨーというのは分かるのですが、萌えないです。
戦時経済中はダイムラーはエンジンもかなり供給していて、ドイツの戦闘機の多くはBMWやダイムラー、ポルシェのエンジンなんですよね。かなり軽量で高回転の空冷エンジンはこのあたりが影響しているのかもしれません。
プレミアカーもいっぱい。おそらくダイムラー萌えならかなりくる車両が多いと思われます。
ダイムラーはとにかく商業車の種類も多いです。