01/10: 1月">ドイツとイタリアの感想@2007年1月
今回の手術前のお正月旅行でしたが、イタリアとドイチェの感想を。
1:ヨーロッパの人は外国人に対してデフォルトで英語を話すわけではない。
これは強く感じました。また、現地の言葉をきちんと話すときわめてスムーズにいろいろとできて便利です。ドイツ語をちょっとだけ知っていたことで、かなりドイツ滞在は楽しかったです。学校で習ったころは、ドイチェってなんで品詞に男性や女性があったり、数字が異常なくらい難しかったりするのかなあと文法に嫌気がしていたのですが、ちょっとNHKの講座とか見てみようかなあという気持ちになりました。
2:イタリアは単純に危ないかも。
夜の到着というところもあったのですが、ミラノのマルペンサ空港のインフォメーションにはじまり、タクシー、マルペンサエクスプレスでの脅迫、街中での至るところでのナンパ?をはじめ、イタリアは安心できなかったです。ドイツだと、周囲に人がいれば注意する雰囲気なのですが、イタリアは違います。ひとり旅行が好きな方はご注意を。イタリアではクラウンプラザホテルが唯一ほっとした感じでした。
3:イタリアは女性向きかも。
街中でのナンパ?や空港のにいちゃん、アルタリアの客室乗務員に始まってイタリア男性の女性に対する対応はすごいです。ちょっと目があっただけですぐにウインクだよ。慣れません。やはりラテン系ってこうなのでしょうか。しかも、ミラノとかは、有名ブランドのお店やメーカーがいっぱいで、おばちゃんが買いまくり状態でした。現地の女性もひらひらの洋服やアクセサリーが多めのような気がします。
一方ドイツはおばちゃんファッションが金髪を真っ赤に染めたり、丸刈りに近いスーパーショートの人が多かったり、若い女性もあんまし化粧とかしている人が少なく対照的でした。
4:こんどイタリアでいきたいところ
きっとドオモオとか、もろに観光スポットにいったから脅迫などといった経験をしたのかもしれません。運もあるのかも。こんどはマテネッロなど、フェラーリの工場やモデナのサーキットはみてみたいです。また、歴史的な建造物や美術も多く、せっかく「ガンスリンガガール」や「マリみて」で予習しているのに、ローマは空港のみになってしまったので、こんどは(ちょっとだけ)行きたいです。
5:ドイツはナカーマ
ドイツは合理的なイメージがあるのですが、実際にそう思いました。外国人排斥というのも少なくともハノーファとかではなかったです。共感する部分も多く、過去にも森鴎外をはじめいろんな日本人が留学にいったり、同盟を組んだのも分かる気がします。適当なイタリアの人々に対して、子供から大人まで、男女関わらず見知らぬ人への対応や社会マナーなどがしっかりしていて民度が高いなあと思いました。(北ドイツ限定)あとドイチェが少し話せれば、みんなやさしいです。ホテルでお世話になった人がチュースっていってくれたり、また、ルフトハンザの人も一緒に走ってくれたりとうれしかったです。
また、ロンドンで感じた明らかな疎外感はドイツではしませんでした。そもそも、アジアの人がハノーファではほとんど見かけなかったこともあります。ほとんどが金髪の人で背が高いのですが、たまに東欧やトルコ風の方がいても、全然や差別的な感じはしなかったです。
6:今度ドイチェでいきたいところ
今回はハノーファという見本市の都市で観光やカンファレンスの街でしたが、今度は無難なフランクフルトやミュンヘンはもちろん、ちょっと怖いけれどもポツダムやベルリンにもいってみたいです。あと単純に南ドイツやオーストリア、スイス付近もよさそう。
01/10: ダビンチ空港(フミチーノ)で乗り換え@JL5064
いよいよローマにつきました。初のダビンチ空港(フミチーノ)です。こちらも標準の乗り換え45分に、日本人ならではの検査とか、荷物開けられて調べられた場合を考えると、予定60分はかなり厳しい時間です。こちらもいろいろと探検したいのですが、難しいかなあ。本当はヘンリエッタ風にAMATIのバイオリンケースでも持って颯爽と回りたいものです。結局スペイン広場さえもいけずに、イタリアに行ってきたというよりはドイツに行ってきたって感じになりそうです。
機材は747-400っぽい感じです。ビジネスにアップグレードしたのですが、SEASONS(スカイラックス)でなくて、アルタリア運航のコードシェア便になりました。いったいどんなサービスなのだろうか。。。映画の字幕とか、みんなイタリア語な予感。。。イタリア映画とかやっていて、食事はピザとかパスタかなあ。アルタリアで和食とかオーダーするとどんなのがくるのかなあ。さすがに洋食にして戻りたいと思います。それでは、帰ります。
あ、今搭乗口です。なんと飛行機プロペラです。まじかよー。大丈夫かなあ。しかも後ろに搭乗口があるタイプです。生まれて初めて乗るかも。エアバスかなあ。あと、感心したのがチェックがとても紳士的でゆるやかだということです。日本人にやさしい気が。。。アメリカ入出国では、ハワイでさえ、全身をさんざん調べて、靴も脱いで、荷物も見られるのに、ドイチェは全然やらないのです。イタリアほど適当ではないにしろ、PC持っているのを宣言して、パスポート見せて、それで終わりです。靴ぬごうとしたら「いいよーいいよー、そんなことするなよ」とドイチェで言われる始末。VirenDankeであります。さらに、チュース(アウフィダジンよりフレンドリーなBye-Bye)とか係員のひとが言ってくれます。アメリカなら間違いなくむすっとしたおじさんおばさんが、「次、次」ってやっているのに。。。ハノーファいいところだよー。
01/09: transit in europe
LH1021 HAJ-MUC delay 20 minutes!!
so i´ll rush and dash in MクJ粮chen airport
and exchange LH3858 MUC-ROM,fortunately same terminal.
In fumichino in Rome , it´s only 60 minutes
to transit plane, JL5064 altaria flight because standard transit time in Rome Leonardo Da Binch
is just a 45 minutes.
I won`t be back to Japan if some additional delaz happens. Can i back to Japan ?
hannover airport no PC ha
T-movile.de no musen LAN no hoka
Internet ni tsunagaru PC ga arimasu.
nannto nihongo browser ga tuita PC desu.
nihonngoha hzouji dekirunodesuga,
nihongo nyuuryokuga dekimasenn...
sikamo kono deutsch no kezboard ha
ascii to bimzouni tigaunode,
クH璃 y z クI圉クI・クI筐181; nanka ga arimasu.
OS ha Linux mitai. FUJITSU siemens no PC desu
korekara ittekimasu...
01/09: Winter-Zoo Hannover ハノーヴァ動物園
冬のハノーファ動物園!!です。続きです。ライオンちゃんやトラもがんばってました。象のショーを見て思ったのですが、象って頭いい。足で芋を割ってから鼻で拾って食べてます。あとひつじちゃんも可愛かった。レストランではコーヒーとポテトを頼みました。コーヒーはトイレにいかなくてはってくらいの量です。ポテトはすっごいボリューム。ケチャップと油がきついZEEE。残さず食べました。ペンギンの近くは子供でいっぱいでした。アシカのテンションが高杉。
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ハノーファ動物園はハノーファの駅前のツーリストインフォメーションで配っているガイドブックによるとヨーロッパ最大、すごい!!ということで、最終日に行ってきました。スケート場やソリを滑る場所もあったりする冬バージョンの営業をしてました。寒空の北ドイツで、お客さんもまばらな中、行ってきました!! www.winter-zoo.de 冬バージョンということもあって、普通20-50ユーロくらいする入場料がなんと11ユーロ。しかもほとんどお客さんもいません。おじいちゃん、おじさん、子供連れ、たまーにカップル(こちらのひとは人目を気にせずちゅーちゅーしているから恥ずかしかった)がいたりします。若干休んでいる動物も多い気がしますが結構お得だと思いました。結構サクサク歩いたのですが、それでも朝9時30から14:30くらいまで5時間はかかりました。お気に入りだったのはWorld-Animal Showというのがあって、鷹のダコダちゃんがドイチェのおじさんにしたがって飛ぶところ。ダコダちゃん、結構寄り道するのです。お客さんも10人くらいで、子供はアイスとかに夢中でダコダちゃんも手抜き気味。でも面白かったです。
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01/09: Deutsche Postで待ち時間
ドイチェポストでおみやげを送りました。ハノーファにきてまじかよって思ったのは、空港や駅のインフォメーションをはじめ、なんと英語通じません。デフォルトがドイチェです。ガイドブックと違うじゃん。ドイツのひとってみんな英語できる?というのは違ったようです。少なくとも北ドイツはドイツ語で話せよなお前っていう感じです。必死のドイツ語で日本に段ボール1箱送ることに成功しました。うれしい。。。
ドイツで感じたのは、とにかくなんでもいいから相手の顔を見て、まず「Helo」(ハローのローを音を低くして長めにいうと愛嬌のある表現みたい)と言ってきちんと話すことが重要なんだと思いました。こっちが黙っていると相手もなんだにゃーって思っているけれども、一言話すとすっごく親切。(驚くべきことに子供から大人まで)しっかりしているひとが多かった気がします。ただし、ドイツ語で話すこと!!日本だと、リードザエアー(空気嫁)力が大切で、相手を察しての行動というのがとても重要じゃないですか。ドイツってそんなの全然なくて、もじもじしちゃうとかえって怪しまれるので、懸命にドイツ語で(英語通じないYO)話すことが大切と感じました。で、飛行機の手荷物を減らそうと思ってDHL-DeutschePostの一箱はなんと90ユーロ近く(航空便)となりました。(涙)たぶん今回の滞在でもっとも高額です。。。20070108056.3gp - 581.7 KB
01/09: ハノーファでの食事
ハノーファでの食事は、HBFの近くにいっぱいあるお店が便利です。だいたい座席が10席くらいあって、ほとんどのお店でビールも出してます。スタンド型で持ち帰ることもできます。フィッシュチップスやポテト、中華、ソーセージ、パニーニその他がいっぱいあって、しかも軒並安価。というか最小サイズでもすごい量なので、5ユーロあればおなかいっぱいです。コーヒーは日本のSだと66セント、Lだと2ユーロくらいです。紅茶はほとんどありません。あってもティーバックをそのままくれるところが多いです。どこも美味しいですが、日本人にはちょっと油がきつめかなあ。みんな電車の中や歩きながらぱくぱく食べてます。レストランよりも全然気軽で行きやすいです。日曜日だと駅前以外は休みになるので注意です。