01/26: 羽田で乗り換えです
羽田につきました!!荷物を送ったりしながらターミナルを移動です。歩くことも可能ですが、モノレールが本数も多く便利かも。青ANAから赤JALに乗り換えです。明日は和歌山、がんばります!!今日は南紀白浜の方で打合せです。羽田空港も新春が終わってあっという間に今度はバレンタインモードになってます。なんだかさっきまでクリスマスイルミネーションだったのに、早いですね。飛行機でみたビデオはシカゴの特集をしていて、なんだかシカゴにいきたくなります!!
01/25: ロクシタンの香りキット@ANA機内販売
以前国際線でもらったことをきっかけで、ロクシタンを知ったのですが、今月のANAの機内販売でロクシタンの香りセットがあったので、思わずオーダーしてしまいました。中身は石鹸とか、練り香水とか、化粧水とか、乳液とかです。シアバターのクリームがすごく有名(写真の丸いのがそれです)なので、これでロクシタンを知っている人も多いかも。けっこういい匂いがして、気持ちよいのです。恥ずかしながら、以前は油ぎっしゅだったのですが、この歳になり、この季節になると、さすがにかさかさ肌がするので、助かります。とても廉価ですので、おすすめです。
ハイアットゴールドパスポートはJGCのときにもらったのですが、昨年からMasterカードと一緒にやっているプロモーションのFaster Free Nightsプログラムが1月31日で終わってしまいます。涙。同プログラムはゴールドになってから、該当客室料金で2滞在(週末1泊以上×2かリゾートホテルなら3泊以上×2)するとなんとハイアット系の滞在が1滞在無料になるという爆弾キャンペーンで、ぜひ使いたかったのですが、仕事やら入院やらで結局一泊もできませんでしたYO。淡い野望としては福岡や大阪のハイアットリージェンシーあたりで週末泊まって、アワードで、ここぞとばかりパリのグランドハイアット(泊まったことないけれどもすごいらしい)やパークハイアット東京(同じ東京でもセンチュリーハイアットでないあたりが小市民ぶりで恥ずかしい限り)で宿泊したかったのに。たぶんみんなそんなこと考えているのかと思われます。。。マスターカードさん、またこのプログラムやってくださいませ。。。http://goldpassport.hyatt.com/gp/en/ffn/index.jsp?icamp=hppsFFN
いけりり@ニュルンベルグ上空です。アルプス越えは早すぎてよく分かりませんでしたが、アルタリアMagnificaクラスの乗り心地を。まず、とにかくシートはでかいです。シェルフラットではないものの、おそらくエコノミークラスもでかいと思われるのですが、その上をいく大きさです。シートは左側のコンソールでいろいろな大きさを調整できるのと、右側にMAGICみたいな液晶モニターがあって、映画やゲーム、電話なんかのコンテンツを操作するという感じです。
ごはんは最初にナプキンをひいてもらって、本格的なフォークとナイフをとっかえながらいろいろときます。最初にスプマンテ(シャンパン)をオーダーしたあと、ナッツ類を食べていると、当然ながらイタリアンキター。
夕食のメニューはこんな感じでした。
お好みの食前酒とナッツ各種
ネギと車海老とカボチャのパスタ(ファルファッレ)
パキーノ産プチトマトとバジルのパスタ(ペンネッテ)
子牛肉のメダイヨン(アスパラガスとトリュフ 薄切りズッキーニの油炒め<<こっち選択
サーモンのポテトパイ 煮込み野菜の醤油味 <<こちらは選択しませんでした。
チーズ各種、ドライフルーツと生野菜の盛り合わせ
季節の果物バスケット
オープンバー:菓子 と エスプレッソ
01/10: LuftHanza Lounge @ HAJ
ルフトハンザのハノーファのラウンジはこんな感じです。いつものT-モバイルの無線LAN(有料)のほかに、無料でネットにつながるPCがあって結構便利です。空港はビジネス中心のお客さんでいっぱいです。普通にビジネスでマック使っているひと多かったです。少し前のPowerbookとかをおやじが大事そうに運んで打ってました。あとドイツ語キーボードって、ウムラウト記号とかβとかがいろいろと入っていて、微妙にASCIIと違います。ローマ字で打つ私たちと違って、こちらはそのままメールとか打てるので便利そうです。それではさっそく遅延気味ですが、がんばっていってきます。おーおー。20070109086.3gp - 1.1 MB
01/10: ROME フミチーノ空港に到着
イタリアには運がないのか、やはりトランジットでスーツケースを開けられました。アメリカほどひどくはないのですが、結構聞かれました。(ちなみにイタリア語はまったく分からなかった)靴はぬがなくてもOKでした。その割には全然調べないのです。というか雑です。アメリカならスーツケースを開けられたら徹底的に調べるのに、ただ開けただけでいいよって感じで通過しました。イタリア不思議です。というか担当者がやはり適当なのか。。
さらにフミチーノ空港はトランジットの手際が悪く、一緒に載ってたルフトハンザのドイチェのひともムッとしていた模様です。で、ルフトハンザはターミナルB64に到着したのですが、トランジットのあと、税関を通って成田のターミナルをつなぐ電車みたいなのに乗ります。ターミナルCはEU圏外の長距離路線が中心みたいです。おみやげやさんもいっぱい。日本人もいっぱいいます。北ドイツは商店でさえアジア系のひとがほとんどいなかったので、日本語を聞いてちょっとほっとした感じです。20070109087.3gp - 1.1 MB
なんだかあっという間に朝です。映画はGaraxyなんとかっていうコメディ(スタートレックの明らかなパロディなのですが、意外と泣けた)とXMEN(いまいちか)をチェックしました。
アルタリアの朝ごはんにはパンがやわらかいのとバターと激しく甘いものが3つきました。そして、フルーツはホテルとかの朝食で食べるもの。あとヨーグルトがきました。コーヒーを頼んだのですが、十分にエスプレッソ並の濃さです。イタリアのコーヒーはこんなに濃いのでしょうか。。。コーヒー好きの私でさえにがいYO。これで終わりと思っていたら、時間がちょっとずれてからあったかいのがいくつかきました。オムレツと、温めたトマトにいろいろとかけたのと、ベーコンとかまぼこみたいなものです。別皿では、チーズ(カマンベール)とハムがきました。
正式にはこんな感じです。オレンジジュース、季節の果物、ヨーグルト各種、パルマのハムとプリー・チーズ、
きのこ、トマト、ベーコンのチーズオムレツ、ヨーグルトドーナツとビスケット
菓子パンとトースト、バター、ジャム、トスカーナ州ルニジャーナ特産(DOP)蜂蜜、エスプレッソ、コーヒー、紅茶、ミルク
思ったよりも温かいものが多い感じがしました。
01/10: アルタリアの乗務員の方の気配りにびっくり
アルタリア航空は人でもつという感じです。客室乗務員は男性女性が半々なのですが、とにかく過剰サービスなぐらいの気配り(とくに男性)で、こちらがびびるくらいです。あそこまでの気遣いで日本人女性はメロメロでは。
また機内販売がすさまじく充実。もう周囲の日本のおばちゃんが買いまくりです。女性用のいろんなものがすっごく多いです。香水、バッグ、財布、アクセサリーと、ミラノのブランドの品やフランスのものがいっぱいあります。ルフトハンザの機内販売は男性用の財布とか、ポルシェデザインの工具とか、モンブランの文房具などが中心だというのに、対照的に感じます。
JL5064アルタリア運航便に乗りました。ドアクローズまでPCも自由に使えるので結構フレンドリーです。逆にちゃんと電子機器とかチェックしているか心配になるくらいです。機内のビデオなんかもアニメ的でルフトハンザと対照的な飛行機です。機材は747-400で、座席はファーストクラスがなくて、Magnificaクラスっていうみたいです。Magnificaクラスの席には余裕があってサイドはいないので、PCを置いてゆったりと利用できます。映画はカリビアンやプラダ を着た悪魔ほかをやっているみたいですが、私的にはXMANくらいかなあ。アニメはドラゴンボールでした。うう。ヘッドホンはオンエアータイプのものを直接配ってもらいました。結構人間がやるサービスが多い感じです。
で、電源を聞いてみたのですが、座席したのDCのバッテリーですが、イタリアのおねえさんが「壊れているサー、たぶん動かないサーちょっと待ってサー(英語)」と言ってくれて、しばらくすると、すっごくイタリア風味の男エキスをかもしだしているひとが来て、「こっちこい(イタリア語わからないため詳細不明)」とってくれるので、移動すると、コックピットそばの搭乗口にある電源ドアを開けて、これが使えるサーのジェスチャーです。エエーいいんですか?親切です。とりあえずグラッチェグラッチェでございます。だいたい1時間ぐらいにしてねーと英語で説明してくれました。ひょっとして、それ、緊急用だったりしませんか?ちょっと心配になりますが、初めてイタリアで親切を感じたヒトコマでした。
そしたらね、こんどはイタリアの乗客のひとが乗り乗りなんだわ。これが、私が酔っぱらっていることをよいことに、隣に座る。おばちゃん相手にナンパですかw。とにかく元気がいいのです。が、日本語話せません。英語もほとんどNG。しかも私にどんどんイタリア語で話すのです。リードザエアー(空気嫁)。私はとりあえずついさっきグラッチェとフィニトーとプリマやウルティマ覚えたくらいなのに。。。やるな。イタリア。
さて、アメニティキットはブルガリというメーカーのものでした。私はあまり詳しくないのですが、イタリアのミラノあたりの有名なメーカーですよね?アルタリアマークのついたポシェットの中には、目をやすめるのとか、香水とか、せっけんとか、髪の毛や爪のキットのとか、いろいろと入ってました。ヒルトン系のホテルでもらうのと同じような感じです。きわめておねえさん向けだ。。。周囲のお客さんはどうみても私よりは年上の女性が多いので、みなさん喜んでいました。いまいち使い道が分からないのも多いですが、おかあさんが喜びそうなので、持って帰ります。
01/10: ミュンヘン空港ダッシュ!! LH3858 MUC-ROM
いけりりです。ミュンヘン空港でダッシュです。順調に飛行機は遅れて到着しました。しかも沖止め、まじかよー。結構ピンチです。ミュンヘン空港に着陸するときに驚いたのは、ほんとうにここミュンヘンってくらい周囲に何もないです。ひたすらと畑くらいしか見えない田舎に空港があります。ターミナルは国際ハブ空港だけあって大きいです。本当はいろいろと空港を探検したいのですが、そんな暇はありません。でもハノーファのラウンジでやさしいおばちゃんが全旅程のデータを入れてくれたおかげで、「メクーミ、メクーミ」と名前で呼ばれました。ルフトハンザグート!!サービスいいです。さっそく地上のでっかいおねえさん(美人の方)と一緒にダッシュであります。こういうときって荷物がどっかいっちゃう率が高いんですよね。昨日郵便でほとんどの荷物送っていて助かりました。ルフトハンザのおねえさんが普通に走ると私の全力ダッシュくらいのスピードです。同じターミナルとはいえ、ミュンヘン空港も広いです。さすがにフランクフルト空港ほどでっかくはないものの、気合で乗り継ぎです。ほんとはルフトハンザのWorldShopっていう免税店にいったり、シュタイフのにゃんこのぬいぐるみを買ったりとか、いろいろとやりたかったのですが、その余裕はありませんでした。涙.。
こんどの機材はでっかい747です。ローマまではわずか1時間ちょっと。去年からEU圏内はみんな国内線扱いになったみたい。ミュンヘンは ビールとか美味しそうだし、日本のひとも多そうだし、こんどはぜひ滞在してみたいと思います。ではでは。ダッシュです。日本までもう少し。