2:CPUの取り付け
最近のソケットはピンが増えて現行は1366です。ちなみに箱が巨大なのはクーラーが巨大なためで、実際にはこれくらいです。
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ソケットを開いて、ちょうど折りたたむ形で格納します。ピンが心配ですが、切り欠きにあわせて入れれば大丈夫さ
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閉じたらグリスを塗ります。昔先輩に身体に悪いから取り扱いに気をつけるようにいわれたのですが、いつも指で慣らしてしまいます。今回はシリコングリスですが、液体金属のものもあるので、特に取り扱いは気をつけてください。すぐに手は洗いましょう。
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CPUを取り付けたら、最近のCPUは裏面にリテンショナー用の穴(CPUクーラーを取り付ける際に補強するもの)があるので、こちらに使うCPUクーラー用の足をとりつけてください。今回はTHINKIT VANTAGEを使っています。また、水冷ヘッドのほうにも簡単にグリスを塗っておくといいかも。リテンションをとりつけたら、いよいよ水冷ヘッドを取り付けます。
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CPUクーラーの水冷ヘッドを取り付けます。VANTAGEは手回しねじになっています。気を遣う人は対角線上にとめていきましょう。VANTAGEは表面がボタンと液晶がついていて、カラーで温度やクーラーの設定ができるようになっています。同時に、CPUファンのコネクタをマザーボード側のピンに取り付けておくといいかも。また、ラジエターとかのコネクタは後にした方が設置の際に楽です。


2010年の自作マシンの構成(暫定版)※当該記事へのリンクつきです
マシン名:未定(つくもたん2号)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit→Windows7一周年記念の秋葉原@つくもたんタペストリーほか
CPU:Core i7 980X Extreme Edition→やっちゃいました。夢のヘキサコアなCPU
マザーボード:ASUS Rampage III Extreme →USB3.0とSATA6G!
メモリー:CORSAIR Dominator GT 2G×3 →2000MHz挑戦してみたいです
メモリオプション:CORSAIR AirFlow Pro →利用率と温度がわかるキラキラパーツ→こんな感じ
ビデオカード:ひとまずSAPPHIRE HD 5770の片方を1枚
補助記憶装置:Intel X25-M Mainstream 160GB SATA 2.5-Inch MLC Solid State Drive→とりあえずシステム用
光学ドライブLGのブルーレイマルチドライブ→つくもたん紙袋のためもあってジャスト10kくらいです。

CPUクーラー:
Cool IT System Vantage →液晶LEDが6色に光る!水冷!
ケース:SilverStone RAVEN2→縦置きにマザーボードを設置して上に排気するケース。横はクリアパネルだよ。
電源:Corsair AX750→コルセアのGOLD電源。750W足りるかなぁ。
ディスプレイ:Dell 3008WFP (2台目、すでにあり)→ 2560×1600 こちらはDual Link DVI接続
キーボード:OCZ SABRE→有機ELなカスタムキーと意味もないキラキラLEDつき
マウス: Wacom Inituitos4 → いい感じのタブレット
Webカメラ:未定(ハイデフいいなぁ)
サウンド:ひとまずPolicom Communicatior →一体型USB