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東京都千代田区のチアリーディング部所属のいけりりです。はいはい、発売日購入しました。WE CHEER。バンダイナムコのタイトルで、WiiRemoteを1人で両手に持ってボンボンみたいにしてチアリーディングをするゲームです。→ http://www.nintendo.co.jp/wii/software/rchj/index.html バンナムのページはこちらを → http://b.bngi-channel.jp/cheer/ ムービーが分かりやすいかも。 おはすたディスクもついてて、さっそくやってみるかーと思ったのですが、いきなり「えいごではじめる」とかあるから不思議だなあって思ったんです。プレイヤーをナビゲートするおねえさんも、「Aha」とか「Ufufu」とか妙にアメリカンな相づちをうつし、不思議ーと重いながら。いけりりはまんなかのアバターのLisaたんを選択。本当はジャケット左中のブロンドのおねえさんがよかったのですが、まだ選べないみたいです。さっそくユニフォームをカスタマイズ。ゲームをせずにここから始めるのがセガマニアな私です。中央のロゴに「ikeriri」といれて、準備完了。やるぞー。
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げ、激難じゃないですか!?楽曲はノリノリの米国のベストヒットUSAみたいな感じで(古い)、雰囲気はアイマスのキャラがデッドオアアライブエクストリームな雰囲気なのですが、スタジアムになびく米国国旗で気がつきました。ほとんどローカライズされてなくて、イイ意味でアメリカンなチアリーディングを体験できます。(アペンドのおはすたディスクは楽しいよ)余裕で踊っているアメリカなTrailerはこちら→ http://www.gametrailers.com/player/32904.html 日本のTrailerはこちら→ http://b.bngi-channel.jp/cheer/movie.html この違いです。

さらに洋ゲーな難易度です。米国女子達の体力と反射神経の良さを感じさせられる難しさ。たとえて言うなら、まあ、いきなり行った香港のゲーセンに置いてあったアウトランが45秒設定のベリーハードだった感じ(変なたとえですが)これは幼児泣かせどころか、大人も泣きじゃくるハードさですよ。まずは判定に猛抗議です。WBCじゃないけれどもストライクゾーン違うんじゃないの?Wiiのセンサーバーやプレイする環境をまずきちんと整えることが大切です。難易度の低い曲で高得点をトルのは至難の業です。やはりこれがアメリカの壁。厳しさでしょうか。チアリーディング部員も肌の色も髪の色も目もいろいろでMelting Potな感じです。まずはTrainingをとにかく繰り返しやった方がいいです。もっとまともなレビューはこちらを。http://www.geocities.jp/hag167/rev190.htm 非常に参考になりました。 いけりり的にはWii Remoteを身体と並行に中央部で持つことが大切です。

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で、必死の必死の思いでプレイすること2時間、所見では他のメンバーも首をうなだれていたいけりり小隊ですが、つ、ついに合格!!黒人のチアの方からユニフォームをもらうし、写真の恥ずかしがり屋なバスケ部の男子から応援を頼まれるまでになりました。。。で、ようやく一曲目の Perfect Day By HokuのしかもEasyを踊れるようになっただけなのですが、た、楽しい!!とにかくCoolを連続で出せるようになって、ボーナスもとれるようになった時の痛快さはDDRとかシャカっとタンバリンとかの上をいく感じです。2本のライトセーバーを使いこなすヨーダもびっくりなWii Remote使いになった気分ですよ。これは楽しい。画面のアバター達との一体感とかも最高なので、ぜひやってみてください。あ、ニコニコとかに「踊ってみた」とかうpするのはずっと先になりそう。。。