バイクでツーリングをしていて、つくづく思うのが連絡手段です。アマチュア無線をしているいけりりにとっては、大型自動二輪免許をとって、バイクに乗ったのですから、当然無線連絡は取りたいものです。
そこで、調べると、市場はヘルメットを加工するKTELとワンタッチで取り付けるアドニス電機が主要なメーカーのようです。買ったばっかりのヘルメットを切って加工というのはさすがに安全面でも怖くて、取り付けが簡単なアドニス電機のものに決定。早速手持ちのVX-7に接続するヘッドセットを秋葉原のロケットで探してきました。

にゃ

当初、ボタン型のPTTで十分と思っていたので安価なHP-800と思っていました。話を聞くと安価なHP-800は50km/hが限界で原チャリレベルらしいです。また、PTT(Push To Talk)スイッチをベルクロでクラッチのところに取り付けるのですが、PTTが押しボタン(ボタンを離すと戻るもの)であり、ほんのちょっと話すのが精一杯で、トグル型のスイッチに比べて危険というのも納得して、HP-1000か、HP-1500で悩みました。結局、200km/hも出さないし、在庫もあったHP-1000に決定。CT-91というスタンダードのVX-7用のマイクコネクタと一緒に防水で作ることにしました。

にゃ