南紀白浜空港はリアス式海岸線を切り開いたような台地にどどんという感じであります。滑走路は1本で、宮古島みたいな雰囲気です。空港は久米島空港みたいに開放的なところで、観光客の人が中心という感じでした。動画はこちら20080828SANY0008.3gp - 222.6 KB

羽田<>南紀白浜の使用機材はMD90でした。ほそながーい機体はトライスターみたいです。しかもバスからのタラップ搭乗を体験!!感動の動画はこちら。ちなみにすごい揺れました。あと南紀白浜って観光地なのですね。仕事でいくところではないみたいな場所です。感動の駐機場での動画はこちらです。20060828SANY0005.3gp - 243.1 KB

J ALでサクララウンジ近畿北海道方面はひさしぶりです。ちょっと入り口が変わっていて、ながーい廊下の途中に噂のプラチナ以上というダイアモンド・プラチナラウンジがありました。初めてみたよ。いつも九州・沖縄の方のラウンジばかりだから気がつかなかったです。飛行機がすごくよく見える感じがします。今回の南紀白浜はバスラウンジからの搭乗です。バスから乗るなんて、宮古島便以来です。きっとDC-10違、めずらしい飛行機に乗れるに違いないと期待しているのでありました。JAL1383 AT サクララウンジ@羽田空港

ビジネスホテラーないけりりです。今回の宿泊地は新潟の東横イン。いつも泊まるともらえるお風呂セットですが、今回はちょっと変わってました。いつもは確かお風呂のもととか、洗顔料とかだったのが、今回からマニュキュアおとしとか、顔パックとか、メイクおとしみたいなすっごく若い女性向きなものに。。。ひょっとして若くみられたかなあ。違います。私は前のバージョンでよかった気が。。。

 早朝の鹿児島空港です。きょうの機材はちっこい727です。台風接近をうまく切り抜けてくれるとよいのですが。。。東京に戻ったらいっぱいの原稿が待ってます。がんばらなくては。。。

鹿児島空港のANAのSignetには焼酎がおいてます。お、「さつま白波」「島美人」「黒」というさつま酒造の定番銘柄かと思ったのですが、原口酒造の「西海の薫」という銘柄がつぼに入って置いてます。産地の畑や工場の写真つきで解説しています。この夏場にもかかわらず、お湯割りにして飲みなさいと指定しているのが鹿児島らしい。。。 冷やしてそのままちびりと飲む繊細な日本酒とは異なり、焼酎はお湯割りにするのが基本。焼酎はアルコール度数が基本的に高い(25-35度)ので、湯気にアルコールと焼酎の薫りが含まれてにおいます。これは好きな人と嫌いな人と分かれるかなあ。私は焼酎を飲むと実家や父を思い出すので、ほとんど自分から飲むことはないのですが、九州人(特に鹿児島等)はデフォルトで焼酎大好きと思われてしまうのが悲しいところ。そういえば、JALは森以蔵酒造の森以蔵が機内販売で有名になったことがあるかと思いますが、最近はどうなのでしょうか。。。

きょうのANA627はとにかく揺れました。お盆のピークなので、SuperSeatPremiumに乗ってきました。機材はBoeing772なので、前2列だけのちょっこっとSSPです。お菓子が美味しかったです。さて、雨の鹿児島空港は人でいっぱい。すぐに鹿児島弁が耳に飛び込んできて鹿児島に帰ったというのが分かります。772もすぐに給油で再出発。鹿児島空港も離島便の乗り換えが待っていて忙しそうでした。

夏休みの羽田Sigには人が少ない感じです。いつものビジネスマン達がいなくて、窓際の席がぽかんと空いていて、海にはプレジャーボートが広げていく引き波が見えて、のんびりした感じです。うう。ずっとこのままぼーっとしていたい。。。

羽田行リムジンバス初体験してきました。 予約などはWebでできます。http://www.limousinebus.co.jp/index_ja.html今回乗ったのは羽田空港線の赤坂ルートです。ニューオータニ(有名ですね)→赤坂プリンスホテル(※通常赤プリ:学生時代に用もないのに授業の合間にやってきて、お昼にロビーをダッシュするのが流行!!(１９９２年ごろ:やってはいけません))→赤坂エクセルホテル東急(新しいところ)→全日空ホテル→45分→羽田空港2タミ→1タミというコースです。45分とあったのですが、20分たらずで到着。お盆だと思って混んでいると思ったら意外でした。で、風景がゲームそのものなんです(逆だよ!!)なんか初めてバスに乗ったのに、いつも運転している感じがしました。そう、リッジレーサーのAirportLoopコース、プロジェクトゴッサムのTokyoコース、首都高バトルの羽田線などなど、いつも走っているからなのです。夜になるときれいなのかもしれません。

いけりりですよ。今日は空いている東京のANAホテル3Fの雲海というところでお昼でした(接待)。http://www.anahoteltokyo.jp/rest/unkai.htmlANAホテルはいろいろといくことが多いのですが、雲海は初めてです。3Fの雲海は敷地の端の部分をまるまる占有しており、垣でしきられた庭は六本木とは思えない様子で、夏の緑でいっぱいでした。暑いからか庭の鯉が連続浮上して頭をだして口をぷかぷか空けています。

さて、食べてきたのは東山会席という会席料理のコースだったのですが、すごく美味しかったです。会席料理は一個一個がちょっとずつだから、まず余裕で食べれると思っていたのですが、すごい量がでてきます。一個一個もきれいですし、美味しくておなかいっぱいになること必須。大食漢で鳴らせた私、しかも朝食べてないをくくっていたのですが、出るわ出るわでこれでもかというくらい続きが出てきておなかいっぱいです。デザートはさすがに駄目でした。歳のせい、いや量があります。非常におすすめかもしれません。