また羽田から沖縄へバックです。がんばらなくては。。。
仕事帰りでへろへろ気味に空港の万世かつサンドはきつかったです。

さて、沖縄でいく飲み屋さんではいつも沖縄の曲がかかっています。
たまに観光客の人や地元の人が大声で歌ったりしてます。
たいてい一人できて飲んでるいけりりの場合、なかなか仲間に入りたくても
恥ずかしくておおーと眺めているのですが、けっこういい曲が多いですね。
沖縄ソングのCDを買って最近聞いています。

いけりり的ベストはこんなところ

1:島人ぬ宝 BEGIN 2000年の曲ですが、広く歌われていて非常におすすめです。
2:涙そうそう 夏川りみ こちらもせつなく美しい曲です。
3:ハイサイおじさん 喜納昌吉&チャンプルーズ メジャーで明るい曲と思うと、実は全然違ったり。泣けます。
4:花 おおたか静流 同じくメジャーです。悲しい。作曲の喜納昌吉さんは国際通りでライブハウスやっているみたいです。今度いってみたいなぁ。
5:島歌 加藤登紀子 こちらも有名ですね。よい曲です。
6:さとうきび畑 森山良子 せつなく、悲しい曲です。沖縄を知る上で非常におすすめ。リゾートなんかにいく前にぜひ一度聞いてみては。

沖縄では特にイベントという訳でなくて、普通にバーベキューをすることが多いです。
飲み会にいく感覚で海のそばでバーベキューをする感じです。
海で泳ぐ人は少ないけれども、夕方から夜にかけて、
海のそばで集まって、肉とか、カルビとかソーセージや焼きそばを
焼いたりしているパターンが多いです。けっこう楽しい。

今日の沖縄では波之上祭が開催されていました。
爆竹が鳴ったり、獅子舞もあったりと、多国籍な感じです。
いろいろな文化がうまく混ざっているのかなあという気がしました。
三線の音が心地よいです。

いつもお世話になっている那覇市の飲み屋さん、「ちゅらさん亭」
足しげく通っていることもあり、大将のおじさんが「ないしょさー」と
うにをごちそうしてくれました。「シラヒゲウニ(しらがうに)」らしい。
すごく海の味がして美味しかったです。
多分自腹で自分で注文はできないかも。。。



こちらはミーバイのマース煮

沖縄で空港からの足はというと、ゆいレールを使います。
高架式のモノレールなのですが、二両編成でみょうに可愛い。
小さいのですが、先日ついに1000万人利用突破でイベントをしてました。
首里までの短い距離ですが、日本最南端と最西端の駅もあります。

かりゆしウェアっていうのは、沖縄版アロハシャツみたいなもので、
肌触りのよい素材に、様々な織りや柄のものがあって、広く普及してます。
沖縄の仕事では、県庁ではスーツもしくはかりゆしウェアというくらいです。
最近内閣府も推奨したりと霞が関にまで影響があるかりゆしウェアですが、
私も沖縄のリンボウやジャスコやらでいくつかもっています。
ヤンバルクイナとかパイナップルとかの派手めな今どきなものは苦手なので、
地味な7分丈とかが多いかなあ。結構仕事服として使われてます。

大型自動二輪免許取得のお祝いに一人でちゅらさん亭へ
今回も美味しかったです。

那覇に仕事にいくと欠かせないのがおみやげです。ここではおすすめのポイントを紹介。まず国際通りに出ます。そして、沖縄限定のQuicklyというタピオカミルクティーのお店で一杯もらいます。
そしてぶらぶら国際通りを進むと、仲間民芸さんがあります。激安。おすすめです。定番コースです。

原稿執筆と今後の方針会議を兼ねて、いけりり★ネットワークサービスは宮古島にてリモートオフィスを展開中です。
一時戻って東京で仕事してだいたい三週間くらい南の島で作業です。



これで三度目の宮古島ですが、何度行っても海がきれいで人々は無邪気で風は心地よくてとてもいいところです。
牛小屋の向こうのさとうきび畑が風になびいてざわわと音がします。
前回海を歩いているときに漁で網のお手伝いをしてすっかり仲良くなった砂川さんのところへ。

宮古島はやぎが結構いっぱい飼われています。
やぎミルクとかやぎヨーグルトも有名ですし、
お祝い事にはやぎ汁(やぎ肉とよもぎ、生姜を入れたもの)が振る舞われます。