DSC00073 回転翼の写真はちょっとしかなくて、陸自よりCH-6とヒューイコブラ(なんと三菱製造だった!!)くらいです。ヒューイコブラとか、大戦略という某ゲームで、補給部隊とともにどれだけお世話になったことかわかりません。ゲームだけれども。


ほかにも、航自からはUH-60が展示してありました、小松が舞台となったヘリコプター救助部隊の活躍を描くアニメ「リーンの翼」もあったし、その影響からかなあ。かなり広々としていた感じでした。また、海自からはP-3Cが1機きていて、自衛隊はひととおり機体をもってきている感じでした。


補給部隊の展示も結構充実していて、第9移動警戒隊(中越地震出動)、81式短距離地対空誘導弾(まるで映画エネミーゼロみたいでした。、そして、対空機関砲VADS1改が展示してありました。有視界で亜音速しかつかまえられない独立火器は基地防衛の最終ライン、これが使われたら負け確定なのかなあ。(信じられないことに、なんと子供が銃座に座って遊んでました。子供は大喜びです(含む大きいお友達with私) でも、いいんでしょうか?批判されそうで心配になります。また某政党とかに、軍靴の足音がするとかry それだけ今の私たちが平和ってことかなあ)


DSC00076印象的だったのが、91式携帯地対空誘導弾、そう、スティンガーの後継火器として生まれた、初の国産!!携帯地対空誘導弾です。航空祭では、ヘルメットとベストを着用して、構えられるということもあり、列ができてて子供が肩に担いでます。子供でも担げるとは。。。もちろん、後ろのジェット熱流とかすごそうだから、そうランボーとか、シュワちゃん映画みたいにはいかないと思うけれども、すごかったです。 動画はこちらを。DSC00079.3GP - 470.0 KB サイカノだとちせの彼氏がこれを撃ってたような。。。