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いけりり@インターロップ東京2014です。Interopではすっごいラジオの状況で、Pingが通らないのはもちろんのこと、2.4GHzも5GHzも大変なことになっています。複数の波形が重なった際におすすめなのは指向性アンテナによる切り分けです。Wi-SpyシリーズのオプションのDeviceFinderをWi-SpyDBxに接続して、2.4GHzの指向性のある見える化を行っています。
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また、つながらないトラブルも多数です。AirPcapシリーズを用いてキャプチャすると、山のようなDisassociateフレームが見えてきます。この見える化により、つながらない、切れるといった無線LANの問題のほか、セキュリティ問題にも対応します。どうかよろしくお願いします。