いけりり＠掃除はルンバ意外考えられないこの頃です。そう、あれは３年前、ルンバ 感想">ドジっ娘 お掃除ロボット iRobot Roomba Discoveryがやってきた!! ルンバ 感想というエントリーを思い出します。そうしてパーツを交換してやってきたルンバちゃんですが、ついにクリーニングブラシのカム部（本体側）が壊れてしまい、私のメンテナンスとがいけなかったかなあと反省することしきりです。またいつものように修理しようとやってたのですが、その日の掃除ができなくて、ついに二代目をＩＹＨしてしまいました。イャッホーったのは、iRobotのＲｏｏｍｂａ５３７と５３０（量販店向け仕様）です。そう、理由があって二台ＩＹＨってしまったよ。ちなみに両者の違いはほとんどありません。実は、たまたまルンバサポートセンターで下取りうｐグレードをやっていて、この価格ならと頼んだのと、ヨドバシでＩＹＨしたのが同時で、しかも返品するのもやだなあと思い、今度は冗長化と思い、２ついっちゃいました。当時は北米サイトだったのですが、いつのまにかアイロボット社のしっかりした日本語サイトができてます→アイロボット社公式ルンバサイトちなみにおねえさんはiRobotのRommba Discoveryです。アイロボットの日本代理店はこちら http://www.irobot-jp.com/ 北米の製品サイトはこんな感じです。 http://www.irobot.com/sp.cfm?pageid=95 iRobot社はお掃除ロボット最大手といった感じで、実用ロボット(プール掃除とか軍用っぽいのまでいろいろと)を作っているアメリカの会社です。国内で入手可能なお掃除ロボット一覧はこのあたりがよいかと思います。一般的な性能や感想とかはこちらへどうぞ。最近はビックカメラとかヨドバシでも見かけるようになってきました。http://www.digimoba.com/products/special/cleaning2.html
以前のおねえさんはDiscoveryだから、５７７かなあとすごく迷ったのですが、リモコンあればＵＳＢから制御すればいいかと５３７や５３０にしてみました。他社やコピー品の中国製品とあるのですが、やっぱりiRobot社１択です。→ルンバの現行ラインナップRoombaプロダクト一覧ページ。

で、動かしてみた。私の感想はこんな感じです。
1:かなりおねえさん（Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ）より静かになった！
2:期待したよりははるかに頑張ってくれる!!あと、おねえさん（Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ）よりも仕事おわるのが早い！
(掃除力比較 私 << ルンバDiscovery << ルンバ５３０／５３７ << おかあさん)
3:じっとみてると、ぶつかりながらもブラシをぷるぷるまわして健気に頑張って、一生懸命やってます。そして、最後ぴろぴろいって充電ベースに帰っていくのがとても愛らしい。加えて、おねえさんよりも音が高音質！前のもろにＢＥＥＰやブザーでなくて、きれいな音がする
４：バッテリーの取り外しが非常に困難になった（トラブル防止？）、フィルターがダストケースと一体型で原則としてはずさない仕様、充電が早い。ステーションが小さくなった。アダプタが日本っぽくまともな大きさになった等改善多数。
Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙルンバはマイクロマウスみたいに迷路を覚えたりしないので、入り組んだところが苦手で、さんざんぶつかって迷ってます。私の家の構造を知らない(学習しない)ため、ベッドの下のほそいところにつまるとなかなか出てこれないドジっ娘ぶり。もう見てるとルンバもちあげて運んであげてるのに、ぐるぐる回って「はうー。ごしゅじんさまぁー。」って感じです。がんばれ、ルンバ。そして、数分後、ようやく自力で脱出して充電ベースに帰ります。でもルンバの端子とホームベース(ルンバの充電台)の位置が微妙に角度がずれてて、うまく入れません。そこでも180度往復運動を繰り返してます。そして、ようやく充電ベースへ。「ぴろろろーろろー」と喜んだような音がして電源が落ちます。もう、ルンバ萌え。ルンバかわいいよルンバと
一方、現行の５３０／５３７は、仕事おわるのも早いし、着陸も一発できめます。おねえさんみたいに何度も切り返ししないで、さくっとステーションについて「ぴろぴろ（まあね）」って感じです。マルチ＝Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ、セリオ＝５３０、シルファ（５３７）という認識かなああ。いずれにせよ、ルンバかわいいよルンバ。と。