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いけりり@急にワシントンに行くことになりました!うわ、ただでさえおわれているというのに。そのこともあってこれまでのコロコロも古くなったこともあって小さいですが機内持ち込みの最小サイズのリモアのサルサエアーをIYHしました。
リモアは、ドイツ萌え萌えないけりりが愛してやまないバッグブランドです!→公式サイトはこちら→topasとか見たことのある人も多いのでは?
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普通j女子というと、何だかブランド物のバックは定番でもありますが、私は昔からあんまり。う、ヴィトン?えエルメス?という感じで、そんなに好きではありません。一方で、モンブランの万年筆とか、ドイツブランドで精巧だったり、質感があるものが好きなんですよね。なんだか飛行機の上の棚にアルミのスーツケースをとんとあげるしぐさがかっこよかったり、車のトランクにキャリーを入れたりするのとかいいなぁ。と妄想が広がる一方です。あ、設定上は、ウォルフスブルグとか、ハノーファ中央駅あたりで、冬でコート着てでしょうか。
それでは私の大好きなアタッシュとかブリーフケースも!まずはサムソナイト。日本では、そんなにいいブランドという認識は少ないのですが、やっぱり空港に行くと結構かっこいいおっさんたちが持っているのです。いいなぁ。と。こちらのアルミのはドイツのDr.Vottがカスタマイズしたバージョンで、PowerMacG4を入れて使っていました。最初はうれしくて毎日毎日会社に持っていたなあ。。。実に当時のPowerMacは2.5kgしたから、バッグ含めて4kgくらい!!お若かったです(2002年頃購入、15Lくらい)。今でも付属の皮のアタッチメント部分(ボタンみたいなリベットで取り外しができるようになっています。)はぼろぼろになってしまいましたが、まだまだ使えます。しかしながら、どんどん力がなくなってきて最近はトートバッグもつようになってしまいました。。。
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仕事頑張っていた頃にIYHしたのがまたサムソナイトです。こちらは、世の中の流れがアルミからポリカーボネイトに変わってきた頃で、というか、アルミだとこれくらいのサイズ(20Lくらい)になってくると、キャスターをつけないと運べなくなってきます。持った印象は軽い!でもこちらもRIMOWAのSAMBAみたいに追加の皮のバックをつけるとすごく重くなってしまいます。この頃は何と17インチのPowerMacG5を使っていました。すごいでしょう。Let'sNote時代しか知らない方、当時のいけりりは力持ちだったのです!一度山手線でこれを開いてPCでタイピングしていたら、周囲から強烈にひかれた思い出も。あと成田で「あ、ちょっと開けてみてもいいですか」率が大幅アップするというレアドロップ率があがるアイテムでもあります。(2006年頃購入。25L)→製品サイトなくなってましたので、こちらをDr.Bottl公式
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あ、このビジネスアタッチの皮のバッグの裏もかっこいいのですよー。ペンホルダーとか名刺を入れるところがあったりします。こちらもドイツのDr.BottのカスタマイズバージョンでMac収納に特化しています。→TiCaseのサイトを発見しました。参考までにDr. Bott FlightCase17 & Dr. Bott TiCase17
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そして時は過ぎ2011年。今回IYHしたのはRIMOWAでした。もってみて、何とTiCase17よりも軽かったです。サルサシリーズはもともと軽いのですが、Airになってさらに軽量化した感じがします。その分、ファスナーをあけてたりすると、少しへなへなになるところもあって、TOPASなリモアな方には「そんなリモアで大丈夫か」とか言われそうですが、「大丈夫だ。問題ない」と思います。今時のキャリーなのでTSAロックがついてます。あと、CAさんみたいなシングルタイプのハンドルがカコイイ
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キャスターも小さいのですが、トパーズよりも1kgも軽くて、早速今度の旅行だけでなくて、セミナーの搬入とか、カンファレンスでもがんばってくれそうです。(2011年購入。35L)