DSCF1028 今回の事故におきましては、コンサルティング業務の中止、講義の休講、 原稿の執筆遅延をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけして本当にすみませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。 竹下の方は手術後順調に回復しており、22日からは東京事務所に戻り仕事の方を再開する見通しです。通院やリハビリは続きますが、 幸い、むち打ちや頭痛などの症状もなく、右手の稼働もできることから、 比較的早い段階でコンサルティングや講義も再開できると思います。骨癒合や右肩を上げるのには少し時間がかかりますが、 前向きに頑張って、速やかに100%に復帰したいと思います。前嶋の方は肋骨を骨折したのと首が痛いというのが心配ですが、 幸い手術をすることなく通院を進めている状況です。前嶋も3月には業務に復帰する予定です。


DSCF1032相対速度100km以上の正面衝突において鎖骨骨折手術のみで済んだのは、 本当にエアバックとシートベルトに助けられたところが大きかったと思います。警察の現場検証によると、衝突後、衝撃で10m以上、 後ろに飛ばされたとのことです。もし、エアバックとシートベルトがなければ、 顔面や下半身に不可逆的な損傷をしてしまったと思います。


DSCF1029居眠り運転の車に正面から突っ込まれるという事故に遭ってしまったのは不運としか言いようがないのですが、 竹下自身事業を行っている身として、今後は自分の仕事を意識してより安全な乗り物に乗るとともに、 運転技術の向上も進めていきたいと思います。取り急ぎ報告までに