いけりり@北海を通過しているくらいです。二回目の食事は手鞠寿司とフルーツと鴨と豆腐の煮物です。こんな感じだよ。見た目に反してこちらもかなりのボリュームです。鴨はなんだか肉豆腐みたいな感じ美味しかったです。一回目はこっちです。さてさて、飛行機は予定よりも20分早く到着です!!ヤター。これでなんとか接続が間に合うかもしれません。成田で接続情報を入れてもらっているので、これで助かっているかも。とりあえず、ついたらLHの乗り換えカウンターにダッシュです。
いけりり@ウラル上空付近です。今回の機内食は和食にしました。昨日新宿で飲まなければ洋食をかっとばしたのですが、ANA冬のコースで東北の郷土料理を食べます。メニューはこんな感じです。もちろんお酒は日本酒です。ういー。
純米吟醸「雪の芽舎」っていう ゆきのぼうしゃっていう秋田のお酒。山廃仕込み 2007年 ISC 金賞を獲得したお酒。フルーティーでうまうまだよ。幸せー。ぷひぷひー。実はお代わり3回(3本)やりました。幸せ。。。やっぱり和食に日本酒は合います。
メインディッシュはきりたんぽみたいなので、ごはんもつきます。普通国際線の和食ってあんまりボリュームなかったりするのですが、すごいボリュームです。そして、今月からのフランクフルト行き便の食事は すごく、美味しいです。 私日本人でよかったってくらいの美味しさでした。むしろ地上の方がこんなの食べれないかも。あとつけものとか、海海苔のみそしるとかがつきます。最後にすっごいパフェなスイーツ(笑)がキタのですが、さすがに年齢と「もうおなかいっぱいだよー。もうたべれないよー。幸せさーみんな大好きさー」って感じで遠慮してフルーツ皿にしました。もうずっと乗っていたい感じだったよー
機内食レポートその2です。搭乗便はNH0209成田-フランクフルト クラブANAです。調子よく図を書いたりしていたらもう朝御飯。結局映画はみられませんでした。復路か自宅でDVDで見よう。途中でうどんやピザも勧められたのですが、思わず集中してしまい、オーダーしそこなってしまったZEEE。まあ、すっごいピザはドイチェで何度も食べることになるサー。
さてさて、到着前の朝御飯は若鶏のグリル ハーブ風味 グレービーソース添え ブレッドロール フレッシュフルーツです。飲み物は今度は赤ワインにしてみました。やっぱりドイツ圏ということでボルドーを避けてオーストリアのウォーターストーン・ブリッジ・シラーズ2004(ヴィクトリア、オーストリア)にしてみました。赤ワインはチェリーっぽい感じで珍しいと思いました。フルーティーです。
さらに間違ってオムレツとソーセージ、ポテトとほうれん草のお皿まできました。あれっと思っていたら、食べてくださいということ。私にとっては嬉しいハプニングでした。フルーツはメロンとかマンゴーとか。美味しかったです。lおなかいっぱいサー
さてさて、最初の機内食は洋食をオーダーしました。。なんか海外いくときには気持ちが入って洋食(しかも肉系)をお願いするのはお約束です。普段あまり肉食べないこともあってちょっと野性的にな気分。がおー。今回の洋食はアラカルトの選択で、前菜はちょい悩みましたが肉系の「温製合鴨のロースト 黒胡椒風味 サワーチェリーソース」でいきました。ソースをからませながら食べます。うう。肉美味しかった。
それからメインディッシュは 牛フィレ肉のステーキ マスタード風味 和風ソース添え そしてパン(片方は丸いちょっとやわらかいもの。もう片方はあったかくて、少しカレーっぽい香りがしました。)とシャレント産レスキュールバターです。デザートは甘いもの苦手なのでパスですが、CAさんがイイヨーイイヨーとかにこにこするとチーズケーキとかいってしまいそうで怖い。結局なんとかフルーツ盛り合わせとコーヒーにして最悪の事態は避けました。
さてさて、機内食レポートです。(NH0209 NRT-FRA CLUB ANA)飲み物はいつもシャンパンだったので、ワインいってみました。ドイチェだからということで、ドイツワイン(白)です。ワインハウス・レス・ハッテンハイマー・リースリング・カビネット 2005 (ランガウ ドイツ)と長いのですが、まあ、リースリングの白です。甘くてのみやすいです。おつまみはセサミスティックみたいなのと、オクラとかあんずとか、なすとか、かまぼこのスモークっぽくて美味しいのとか、うにをすりつぶしてのばしたみたいなの、そして★みたいな大根です。美味しい。
いけりり@ニュルンベルグ上空です。アルプス越えは早すぎてよく分かりませんでしたが、アルタリアMagnificaクラスの乗り心地を。まず、とにかくシートはでかいです。シェルフラットではないものの、おそらくエコノミークラスもでかいと思われるのですが、その上をいく大きさです。シートは左側のコンソールでいろいろな大きさを調整できるのと、右側にMAGICみたいな液晶モニターがあって、映画やゲーム、電話なんかのコンテンツを操作するという感じです。
ごはんは最初にナプキンをひいてもらって、本格的なフォークとナイフをとっかえながらいろいろときます。最初にスプマンテ(シャンパン)をオーダーしたあと、ナッツ類を食べていると、当然ながらイタリアンキター。
夕食のメニューはこんな感じでした。
お好みの食前酒とナッツ各種
ネギと車海老とカボチャのパスタ(ファルファッレ)
パキーノ産プチトマトとバジルのパスタ(ペンネッテ)
子牛肉のメダイヨン(アスパラガスとトリュフ 薄切りズッキーニの油炒め<<こっち選択
サーモンのポテトパイ 煮込み野菜の醤油味 <<こちらは選択しませんでした。
チーズ各種、ドライフルーツと生野菜の盛り合わせ
季節の果物バスケット
オープンバー:菓子 と エスプレッソ
なんだかあっという間に朝です。映画はGaraxyなんとかっていうコメディ(スタートレックの明らかなパロディなのですが、意外と泣けた)とXMEN(いまいちか)をチェックしました。
アルタリアの朝ごはんにはパンがやわらかいのとバターと激しく甘いものが3つきました。そして、フルーツはホテルとかの朝食で食べるもの。あとヨーグルトがきました。コーヒーを頼んだのですが、十分にエスプレッソ並の濃さです。イタリアのコーヒーはこんなに濃いのでしょうか。。。コーヒー好きの私でさえにがいYO。これで終わりと思っていたら、時間がちょっとずれてからあったかいのがいくつかきました。オムレツと、温めたトマトにいろいろとかけたのと、ベーコンとかまぼこみたいなものです。別皿では、チーズ(カマンベール)とハムがきました。
正式にはこんな感じです。オレンジジュース、季節の果物、ヨーグルト各種、パルマのハムとプリー・チーズ、
きのこ、トマト、ベーコンのチーズオムレツ、ヨーグルトドーナツとビスケット
菓子パンとトースト、バター、ジャム、トスカーナ州ルニジャーナ特産(DOP)蜂蜜、エスプレッソ、コーヒー、紅茶、ミルク
思ったよりも温かいものが多い感じがしました。
メインディッシュ到着です。当然洋食をセレクトしました。パンはイタリア人の客室乗務員の方(美しい人でした)がSoft/Hardときいてきたのでソフトをチョイス。アミューズ ブーシュ、ロブスターのテリーヌ クリュスタセソース添え
冷製 キャロットクリームスープ、牛フィレステーキ ガーリックバター風味 赤ワインソース添えでいってみました。コショウをいっぱいかけて久しぶりに食べるお肉はやっぱり旅行ならではで、美味しかったです。
ナイフとフォークは布のなかに入っていて、軽めのプラスチックになってます。フォークは少し重かったです。それとフレッシュサラダにはオニオンドレッシングがあって、これを入れます。あいかわらずお腹空いてそうに見えるのか、日本人の客室乗務員の方が、(たぶん後ろでキャンセルった?のかなあ。)ごはんをもってきてもらいました。佃煮があります。お酒は赤ワインを入れてもらいました。お肉系の定番ですが、口にあいます。
朝昼も食べなかったので、いけると思いきや、もうお腹いっぱいです。デザートも簡単ミールもひとまずは回避して、コーヒーとチーズを食べました。コーヒーもチーズも美味しい。これだけまたお願いしたいなあと思ったり。