05/26: 河口湖とか西湖とか

いけりり@富士山周辺もだんだんとあたたかくなってきました。この時期が車やバイクで移動できるチャンスかもしれません。河口湖の水はかなりすき通った感じです。

そこここまで水がすき通っているのは、本栖湖が有名みたいとのこと。1,000円札で有名なさかさ富士の場所です。

とりあえず富士山の写真ということで


いけりり@とってもビールが大好きなこの頃です。日比谷公園でオクトーバーフェスタがスタートするこの時期ですが、河口湖の近くにある地ビールレストランのシルバンズというところにいってきました。→公式ページはこの辺りSylvansシルバンズ

犬のテーマパークの近くにあって地元の有機野菜を使ったサラダや何といっても富士山の水でできた高原ビールが飲めます。ピルスナー、デュンケル、桜の薫製のビール、とってもフルーティな感じのヴァイツェンなど。地ビールを楽しめます個人的にはやっぱりピルスが一番よかったかなぁ。(全種類飲んでます。)

一緒に行ってきた芝桜のところ。まだまばらに咲いてました。

公式サイトはこちらです。今年はちょっと寒かったみたい。→富士芝桜まつり天気が良くて富士山もよく見えました。

こんな感じでかわいいお花がいっぱい咲いています。

ウイスキーがお好きでしょってことで、小雪ちゃんがきれいなサントリーのウイスキーです。もともとお酒は大好きなのですが、ウイスキーは特に好きで、アイラ島っていう英国のダーウィンのところのそばのアイラ島でつくっている炭の樽のにおいいっぱいのボウモア、ラフロイログ、マッカランみたいなのが特に大好きだったりします。→過去には車いすで部屋につれていってもらったこともあり 本当にウイスキー好きなのですよね。

そんなお酒が大好きな人にとっては最高のアトラクションともいえるサントリーの白州蒸留所にいってきました!しかもガイドツアーてお酒が飲めて、ウイスキーが飲めて、しかも無料で、紅葉で、もう幸せーな感じでした。お土産も散々買ってしまいました。。。さすがにステンレスでできたお酒入れは女性が持つのはよくないと制止され。。。

いちおうウイスキーの製造工程を学べるようになっています。それよりも建物に入った瞬間あたりに漂うアルコールの香りウイスキーのにおい、もうすごくて、ほわーんって感じです。焼酎は一回だけ蒸留しますがウイスキーは2回蒸留するするのがポイント。というか、公式サイトをちゃんとみてください→サントリー 白州蒸留所。シングルモルトはやっぱりサントリーだねー。白州だねー山崎だねー。響だねー。と試飲で幸せいっぱいです。

発酵槽はまさにもやしもんな感じで、意外と日本酒造りや焼酎造りにウイスキーもそんなに変わらないんだと感動してしまいました。ちょっと写真がうまく取れませんでしたがすごく巨大な入れ物はなんと木製でできていてかき回すようになっています。

蒸留を行うところです。こういうの上方置換っていったような。でも、最初の液体がどんどん少なくなっていく。。。

ウイスキーで幸せいっぱいモードな竹下です。ええ、試飲はまだですか。。。あ、帰りにウイスキーボンボンとか、ミニチュアボトルセットとか、いっぱい買い物してきました。→森の味がするというか、日本のウイスキーは澄んだ感じという印象でした。

ウィスキーを貯蔵する樽は呼吸をしていて「天使の分け前」といっていましたが、だんだん量が減ってきますまたウイスキーの色も濃くなってきます。こういった樽の Powerがなくなってくると火をつけて樽を回復させるのですがだから炭のピート臭がするのかあと思いました。アルコールが染み込んでいることもあって最初は青い火が出ますが、途中で真っ赤に燃えあがったところで表面を焼いて新陳代謝させるみたいです。
08/05: 滝沢牧場や鹿の家族とか
いけりり@ひまわりはゴッホなこのごろです。ひまわりのあとは長野方面にさらにがんばっていって、清里いってきました。涙。ゴーストタウンっぽくなった清里は大規模店舗にやられた地元商店街みたいにシャッターやひもでいっぱいでせつなかったです。避暑地として軽井沢並にはやっていたのに。。。それでホテルの上をいっていると、リアル小鹿がいました。ほんとうにバンビちゃんみたいでかわいかったです。写真うまくとれなかったけれども、家族で道路横断中みたいで、すまないさ。お父さんやお母さん鹿が向こうでまってました。がんばれにゃー。それから滝沢牧場へ。お約束のうしさんとかひつじさんとかみたり、スモークソーセージ買ったりでたのしかったです。お昼のおそばも美味しかったです。
04/07: 草笛のくるみそば
長野、上田、佐久平に店舗をもつお蕎麦やさん「草笛」ですが、
くるみそばが非常におすすめです。そばつゆにすりつぶしたクルミがペースト状にはいっていてつゆとかきまぜて食べます。
蕎麦は手打ちでとっても美味しいです。
ただ、量がめちゃめちゃ多いので注意です。標準が普通のおそばやさんの大盛りくらい。
中盛りは2人、大盛りは3人分くらいのボリュームかなあ。満足間違いないと思います。
長野に来る機会があればぜひトライしてみてください。
03/07: 佐久の郊外型喫茶店
長野の佐久の喫茶店は郊外型なのか、自動車で来店しての長期滞在を基本としているのかやたらとケーキや食事メニューが大きい気がします。
上はチーズケーキとスポンジケーキですが、私はとても消化不可能なボリュームです。甘いもの派にはたまらないのかも。。。
コーヒーも量が多いのは嬉しいところです。
02/26: 入院の話
病院に入院していると、いろいろと経験することがあります。
うたさんとの出会いもそんなひとつの思い出です。うたさんは本名は別にあるのですが、歌と踊りが大好きなので、
うたさんの名称で看護師さんたちにも他の患者さんたちにも知られているおばあさんです。もう80歳を超えていて、
車椅子に乗っているのですが、いつも元気に病棟の廊下を動き回ります。そして、夜になると、よく歌声が聞こえてきます。
曲名は私の知る限りですが、「信濃の国(長野県の県歌のようなものです)」や「荒城の月」、おそらく戦時中の歌をはじめ、
さまざまです。うたさんのいる病室はおばあちゃんばかりの部屋なので、さらに声が加わってコーラスになります。
ある満月の見える夜には近くの病室のおばさんやおねえさんたちも入ってちょっとした音楽会になりました。
うたさんの声はすごいおばあちゃんの声なのですが、とても元気で、遠くの部屋から声を聞く私でも元気がでてきてしまいます。
もうひとつは、たまちゃんの話です。
たまちゃんは人工関節の手術をして入院しているおばさんなのですが、本人曰く、糖尿病、膠原病、
高血圧ほかもう病気のオンパレードです。いろんな科での治療や入院を経験しているだけでなく、
整形外科でも高圧酸素治療をはじめとして、様々な治療を経験している患者さんです。たまちゃんは明るい性格で、話好きなので、
他の多くの患者さんたちに知られ、良き相談役となっています。たまちゃんは、本人も言っているのですが、とにかく食べます。
病院食に加え、いつもケーキや甘いものを用意していて食べてます。冷蔵庫にもたまちゃんスペースが存在し、売店でも有名です。
このため、たまちゃんはすごく肥満なのですが、まったくそれを気にすることなく本人はすごく明るく話好きです。
この前も病院食の後、病院のレストランのチャーハンやラーメンを食べたみたいで、看護師さんに怒られてました。さて、
たまちゃんはさらにヘビースモーカーなのです。いつもこっそり煙草を忍ばせては1Fの喫煙スペースに行くみたいで、よく
喫煙スペースの話を病室の人たちにしてくれます。夜中の総合病院の喫煙スペースは、患者さんたちによるアナザーワールドで、
人間ドックで短期入院したおじさんから、末期ガンの患者さんまで、すぱすぱタバコを吸いながら、いろいろな話をしているそうです。
自分の生き方とか、死ぬ場所の相談とか、そばのレントゲンスペースでは、放射能のマークを見て、
「これでアメリカと戦争を...」 なんていうおじいちゃんもいたりする空間がそこにはあります。
そんな総合病院の夜のホスピスとなっている喫煙スペースには、 医師の先生も止めるに止められないところもあるみたいです。
そんなたまちゃんもついに先日退院となりました。 早く元気になるといいなあ。
02/16: 三滝に行きました
ちょっとドライブに行ってきました。三滝めざして行きます。湖は凍っていて穴を掘って魚を釣るひともいたりしました。
三滝は3つの滝が凍っている状態の景勝地です。シャンデリアみたいに氷が重なっていて自然のすごさを感じます。 ここまでがすごい坂道で実はとても大変。実はこの後長野に戻り、それから買い物にいく途中に交通事故に遭いました。 居眠り運転の車がいきなりこちらの車線に突っ込んでくるという通り魔的事故。不運というしかありません。
01/26: 1月">菅平スキー@2006年1月
菅平にスキーにいってきました!!佐久から菅平へは2時間くらいです。自動車の運転もひやひやもので、一度スピンしかけてストップしました。
後続の自動車がなくてよかった。。。雪はずっとずっと降り続いている状態です。神社の鳥居もこんな状態でした。
リフトからの景色はすごいきれいで、びっくりします。ただし、風よけのないリフトはもう顔に雪が吹きつけて、冷たくて地獄状態です。
防御は欠かせないです。山頂への第三高速リフトは雪崩の恐れがあり、停止している状態でした。
なんと途中で谷の下に冒険していってでられなくなって遭難していたスノーボーダーをリフトから発見しました。後にレスキューの人に伝えて、
救助がやってきました。良かったよかった。
けれども、時折晴れた空には山々が見えてとてもきれいでした。なんだか、音が吸い込まれそうな感じがして、いま自分がどこを向いているのか、
どこに動いているのかも、相対的にしか分からない状態で、あたり一面が真っ白で不思議な感じです。いまこうしていることを含めて、
すべてが無意味な感じがして。
平日ということもあってか、ほとんどは若者、しかもボーダーばっかりのなか、 今どき珍しいカービングさえもしていないフラットなスキーはものすごく滑ってスピード制御が大変でした。 ボードの方が悪路に強いのかもしれません。。。