12/25: イントレピッドで見つけたWW2以降の冷戦期の戦闘機シリーズ
いけりり@冷戦期の航空機が好きで、ストラトス4を見るためにコスフォードいったりしてます。空母イントレピッドの甲板で見つけた戦闘機を紹介します。まずは実物を見たのは恥ずかしながら初めてだったイスラエル空軍のケフィル(クフィール)です。を第2世代戦闘機ですよね。大戦略で見たことしかなかったです。妙にミラージュっぽいのはフランスのライセンス生産などの歴史的経緯があるみたいです。
アイアンイーグルの頃から大好きだった F16ファイティングファルコンです。日本のF2と違ってこちらは周囲が双発機なども多いこともあって小さいイメージ。20ミリが頼もしい。ゲームではMicroprobe社のシュミレーターでさんざんやりました。だいたい50マイルからが本番です。
エリア88の主人公シンカザマが乗っていたタイガーシャークだと思うのですが、これはブルーインパルス特別カラーのものです。イントレピッドにはブルーインパルスの3D 体験アトラクションもありました。
そして皆大好き Tomcat 。いやこれはスーパートムキャットです。
しかも複座でD型。今見ても空母に載せるにしては余りに重たいおっきな航空機。F-18に全部入れ替わっても可変翼のロマンです。展示では、サイドワインダーだけでなく、AIM-54Aが入っていてミサイルフル装備モード。この中距離ミサイルはゲームではECM入れられるとなかなか当たらなくてサイドワインダー勝負でした。フェニックスはイラン空軍が欲しいだろうなぁ。
アイランド側はこんな感じです。神風特攻隊の銃撃の跡もあるのですが、イントレピッドは近代化改修が進んでいて、意外にも冷戦期が中心でした。同類の方はぜひ、ニューヨークに行ったら行くべきだと思います。